2024.12.01
日本高温断熱ウール工業会の「高温断熱ウール製品の取扱い」が改定されました。
日本高温断熱ウール工業会の「高温断熱ウール製品の取扱い」が改定されました。
高温断熱ウールは、その特性からアスベストの代替繊維としても利用されてきました。
今後工作物のアスベスト調査では、特化則で規制を受けているRCFのような人造鉱物繊維(MMMF)の判別も必要になると考えられます。
高温断熱ウールの種類
①リフラクトリーセラミックファイバー(RCF)
アルミナ(Al2O3)とシリカ(SiO2)を主成分とした非晶質繊維。
アルミナ、シリカ組成にジルコニア(ZrO2)を加えた高耐熱組成の非晶質繊維もあります。
②アルミナファイバ-(PCW、AF)
結晶質のアルミナ繊維及びムライト繊維。
③アルカリアースシリケートウール(AES)
シリカ(SiO2)とカルシア(CaO)、マグネシア(MgO)を主成分とした非晶質繊維。
AESは、「欧州発がん性分類の適用を受けない繊維の基準」
を満足する生体内残存性の少ない繊維です。
小田原鉱石ではRCFの分析も行っております。
